2019年3月6日(水曜日)
見次公園和室の会場で
毎年恒例の落語会が行われました。
落語家の春風亭伝枝(しゅんぷうてい でんし)師匠から
落語とはどんなものか、いくつかの小話(こばなし)を例にお話いただいた後、手ぬぐいが本や手紙、ティッシュペーパーなどに変化したり、扇子がお箸や筆、刀に変化したりする様子を実演していただきました。
今日の演目は「まんじゅう こわい」
そののちに、南京玉すだれを披露していただき、
最後には質疑応答、写真撮影の時間がありました。
最初は戸惑っていた学生たちも、次第に師匠のお話に引き込まれていった様子で、笑いの絶えない時間となりました。
日本語を勉強中の学生たちですが、十分に楽しめる内容でした。
師匠のHPは
http://www.rak2.jp/town/user/koinosuke/
他の日本語学校からのオファーも待っていますとのことでした。
師匠、来年も、どうぞよろしくお願いいたします。